花に水やるラブソング
<h2>失恋があるからこそ、人生って素晴らしくなるのよ。・・・ただし5年後のはなしだけど。ーフェリス・バッテル</h2>
豆腐さえ胃にもたれたことのあるヤスです。こんばんは。
タイトルは昔の曲です。林田健司さんの歌。
これね、おれの失恋ソングだったんです。
あるいは、失恋しそうなときに聞いていた曲。
♪あの日のときめきを 僕たちは忘れたね。 悲しがらないで 仕方ないことさ 優しい退屈に別れは忍びよる もちこたえたいよ 花に水やるFor Your Smile
恋愛において別れは、あります。
恋から愛になって、そのまま一生を過ごすのか、
愛になっても途中で別れちゃうのか、
恋は恋のまま終わるのか。
あるいは関係がそのまま続くのか。
いろんな形はありますが、別れはあるでしょう。死別というカタチもあります。
おれの大事な人に、ずっと好きな人を想い続ける人がいます。
想い続けることがしあわせな人。
でも想い続けるのは別れはないけど、もしかしたら別れより辛いかもしれません。
人って、継続するのが元々苦手なんじゃないかなと思う時があります。
継続力ってテーマの本があるくらいだし。
なにをやるにせよ、継続するチカラはとても大切ですが、一番の問題なのもそれ。
人を想い続けるのも同じなのではないでしょうか。
だから、人は別れを選択する。
別れというのはある意味、逃げることなのかもしれません。