安眠ができない。私が実践している快眠方法

            <h2>私にとって最も素敵なことは睡眠で、そのとき少なくとも私は夢を見ることができる。-マリリン・モンロー</h2>

眠すぎて寝言で「ねむたい」と言っていたヤスです、こんばんは。

え~、春眠暁を覚えず。とは申しますが春でも秋でも夏でも冬でも眠いのは季節関係のねえわけで。お猪口に酒を浸しつつ夜空に浮かぶまぁん丸いお月さんを酒の水面にうつしてちびりちびりとね、団子でも食いてえなぁ、なあんて思っておりやしたら、いつのまにやらお月さんがお天道さんに変わっちまって、さあこりゃ大変と慌てて着の身着のまま玄関を飛び出していくんでさぁ。「おいおい、おまえさん。朝から騒がしいねぇ~」と向かいのご隠居が・・・

といきなりの落語調。オリジナルです。書いてみたかっただけです。

最近すっごい興味あるんです、落語。昭和元禄落語心中を観てたから。アニメね。

おれの文章の書き方は落語の影響があるかも。

枕、本題、サゲ。

○○のヤスです、から始まる日記っぽいのは完全に枕ですねぇ。本題からは入らないようにするというのは意識していましたが、影響は落語だったのか。書きながら気づきました。うーん、そうだったのか。

寝るときにイヤフォンで落語を聴くと情景が目に浮かびます。話の世界にいるみたい。

思わず「うふっ」と笑い声が漏れるとちょっと夜は怖いけどね。カミさんとか怖いでしょうね。寝ていると思っている人がうふふと笑ってるって。

夜に眠れない時期がありました。もう、ほんとに眠れない。2時になっても眠れない。3時になってやっとうつらうつら。

一時、昼夜逆転生活をしていたことがあったのも影響していると思われます。

こりゃああかん!なんとかせんと!ってなったときに子どもが生まれたので、寝れるようにはなりました。

子どもは昼夜関係なく泣きますから。カミさんはずーっと寝不足だったことでしょう。おれも泣き声で目が覚めるから、寝れるときに寝るみたいな。そのおかげで普通に眠ることができるようになりました。

安眠できる人でも、寝付きが悪いときってありません?

おれはまったくなくなったけど、眠れないときは何かしら不安を抱えていることがあるような気がします。悩んでいることとかね。

この記事でも書いたけど。

寝るときね、ステキな妄想をするといいです。

自分にとってめちゃくちゃ都合のいい明日を想像する。ここで書けないようなR-18的な想像だっていいと思います。

そうすると、いつのまにか寝ています。えー、寝ちゃってた。もっと妄想に浸っていたいのに!って起きるとなっちゃうくらい。気がつくと朝です。

それだけ。

コツは、リアルに想像すること。

例えばめちゃくちゃパンケーキが食べたいって想像するでしょ。

どこで食べているのか。

誰と食べているのか。1人か、2人か、複数か。

なんでそこでその人と食べているのか。

どういう経緯でそこで食べることになったのか。

パンケーキを持ってくる人はどんな人か。

周りに他のお客さんはいるのか。

最初に運ばれてくるお水のグラスはどんなものか。

外の景色はどんな風景か。

パンケーキの上には何が乗っているか。

どんなお皿か。フォークはどんなデザインか。

「美味しいパンケーキが食べたいなぁ」だけで終わらせません。

事細かにリアルに想像します。

好きなこと、やりたいことの妄想ですよ?じゃないと詳細がわかんないから。

こういうことをしていると、それが楽しくて悩みとか不安を考えるスペースがなくなります。

ついでに、妄想していたことが現実になったりもします。

ついでといいますかこの部分を本題に持ってきてもいいくらいのことですね。

問題があるとすれば、妄想が楽しくて夜に「うふっ」と笑い声が漏れて怖がられ ることですかね。

ヤスでした。