人は見た目が重要か。思い出の容姿改造

            <h2>出来る限り美しく見せなさい。恋は盲目なんて誰が言ったのかしら?-メイ・ウエスト</h2>

味方も多いけど敵も作りやすいヤスです。こんばんは。

おれのコミュニケーションテクニック(とまではいかないけど)で、どんな人にでもなるべくタメ口でいくというのがあります。年上でもエラいさんでも有名人でも。もちろん敬う気持ちはあります。けど変に行儀よくしていると打ち解けないのでワザと親しげにいくんです。

まぁ、それが苦手な人もいるんですがみなさん心が広いので許してくれます。甘えさせてもらってます。たまにキレられます。

男性向け・モテたいから自分改造

自己語りでも書きましたが、おれのエピソードを。

とにかく女の子と仲良くしたい、あわよくば・・・(これね、最近知ったんだけど借りているブログの規約でR-18の内容が書けないのですわ、どうしよ)

自分を改造しなくっちゃ!

まず、自分自身と向き合います。客観的に自分を見つめ直しします。

おれがどうすればモテるのか。容姿、性格、トーク、雰囲気(オーラ)。

人に好かれる容姿。

こりゃあアカン。一重まぶただしパっとしない。唯一の強みは背の高さだ。というか背だけだ、強みが。

顔は中の下。まだ甘いか。10段階評価で4くらいか。

二重まぶたならどれだけよかったことか。親をうらんでも仕方ない。 (別の話だけど、二重になりたい!って願い続けたおかげか今二重まぶたなんです。加齢?)

自分で出来ることは服と髪型。ここから手を付けよう。

近所の散髪屋さんをやめて、おしゃれな街の美容院に行ってみた。

美容師さん「はじめまして。今日はどんな感じにされますか?」

ヤス「美容室がはじめてなんで、かっこよくしてください。おまかせします。」

美容師さん「・・・。顔は変わりませんよ?(笑)」

うるさいわ!そんな感じで髪型は美容師さんに完全におまかせしました。

ポイントは女性の美容師さんにやってもらうこと。女性視点でかっこよくしてもらえるし、会話ができますから。相手は仕事で話してくれますからここでもトークの練習をしましょう。仲良くなると美容室のイベントに誘ってもらえます。イベントをしている美容室ならね。

あと眉毛カットもしてもらうといいし、ヘアワックスを使ったセットの仕方も教えておいてもらいましょう。

「こんなこと聞くとかっこわるい?」なんて美容師さんはなんとも思っていませんから。髪関係はがんがん聞いちゃいましょう。

顔そりは美容室でやっていないので、近所の散髪屋さんでやってもらいましょう。1000円くらいです。

人に好かれる服。

大きめのスーパーで買う服はやめました。ちょっとお高めでおしゃれな服屋。

ここで店員のおにいさんに聞いたスタイルが今でもベースです。

店員さん「男は大学生くらいからジャケットを着てればそれなりに見えますよ」

ヤス「・・・ジャケットください」

ジャケットはTシャツ、デニムでもどんなパンツでも合わせやすいです。

ジャケットは黒。スーツの上着みたいなやつね。あ、スーツの上着だけを着るのはダメです。服のライン、シルエットが違うのでダサいから。ジャケットは値段が高くてもイイものを買うことをおすすめします。必ず試着はしましょう。

靴は靴屋さんよりも服屋さんにおいてあるのがかっこいいです。

香水。

名言セラピーにも書きましたがおすすめします。苦手なひともいるけどね。おれは女性がつける爽やか系のを愛用しています。最初なに付けてたっけなぁ。ブルガリかな。男性向けの香水はは好みの匂いじゃない。女性向けでも甘いのは苦手。女性でも男性向け香水を付けますね。好みの匂いのでいいです。

こんなとこかな。初期投資はかかるけど、最初にある程度そろえておくと、次からは買い足していくだけだからそんなにお金はかかりません。

おれは細かったから書いていないけど、太り気味な人はダイエットをしましょう。ジャケットが似合うくらいまでの体重にはしておく。本屋にあふれるほどダイエット本はありますから。

伊集院光さんはダイエットの極意として、「食うな、動け」と言っていました。

いきなり自分のスタイルが変わるとまわりから冷やかされるかもしれません。

学生ならなおさら。

そんなときは「雰囲気を変えたくて」と正直に言っちゃいましょう!

おれは「え?モテたくて笑」って言っていましたよ。

おもしろいことにね。そういうと「ヤス、彼女ができたんじゃないの」なんて思われるようです。

もう1つ。これが自分改造の最大最強のメリット。

自信がつく。

自信は一番の要素です。自信を付けるとあなたは魅力的になります。 おどおどした雰囲気から輝く雰囲気へ。

見た目を変えるだけで自信がつくなんて、めっちゃお得だとおもいません?

自信過剰になると年上にタメ口を使ってたまにキレられることもあったりなかったり。

ヤスでした。